すっかり秋
2018年 09月 19日冷房をつけましょう~とニュースや天気予報で呼びかけは、節電どころではない災害級だったと今更ながら思う。
豪雨や台風が毎週のように上陸し、北海道では大きな地震。
一日も早く、日常の生活が出来るよう願わずにはいられない。
大いなる自然は小さな庭にも変化をおこたらない。
ダンボールコンポストを仕込んだ所から出てきた、ピーマンの仲間にようやく花が咲いた。
ピーマン?シシトウ?シシトウは丸ごと食べるから、取ったピーマンの種が堆肥になる前に発芽したようだ。
旺盛にすっかり我が物顔で育ったアメリカイヌホウヅキ。
果実の光沢と形の違いがイヌホウヅキとのわかりやすい判別法。対象物がないと難しいけど、少し縦長で光沢あまりなくて花序に4~8個つけるのがイヌホウヅキ。花も白ばかりで花びらも基部まで切れ込んでいないように見える。
イヌホウズキ ・・・っぽい
どっちでもいい事だけど、何者かわかりたいし、在来種だと外来種がはびこる中、なんか安心する。
秋はやっぱりグラス類。
隣の駐車場にはびこるカゼクサとエノコログサ。カゼクサをちょっと植えちゃった。
隣とうちはまるで植生が違う。砂利の荒れ地に育つ強いものばかり。カゼクサはこぼれ種でもうちにはやってこない。ちょっと強引に仲間入り。
家のインテリアもちょっとだけ秋冬っぽく。テーブルランナーでイメージチェンジ。
グレージュというこの色。グッとシックになりました。グレー系統は子どもの頃から、母親に何にでも合う色と言われ、慣れ親しんできた色。
このテーブルランナーは、カルトナージュやブリザーブドフラワー、アーティフィシャルフラワーのお教室を開いている、仲良しのみくさんのこだわりのデザイン。大人のファブリック リベリュールLibelluleとしてエプロンやクッションなど、使い勝手やデザイン、素材にこだわって、ひとつひとつ丁寧に作られています。
特にこのフリルがお気に入り。みくさんがダーツの量や幅に苦心したこだわりのフリルなのです。あんまりフリフリは苦手だし、でも、ちょっとアクセントがあればと思う、程よい加減。みくさんに言葉が見つからず思わず「このフリルが好き」と言ってしまった( *´艸`)。
ただ、このサイドボードにはいろいろ並べ過ぎなの。もうすこし、スッキリさせないと~。
by toraneko-nyao
| 2018-09-19 17:49
| ガーデニング
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