2021年 08月 20日
梅雨に逆戻りしたような天候で、
秋のような涼しさから
また暑さが戻ってきた。
まだ、天候は不安定で急に雨がぱらついたり、
西日本はまた、雨。
先週末、豪雨だった福岡、転勤で住んでいた香椎の友達に連絡してみたら
記録的な大雨でも被害はなく大丈夫との事。
逆に、うち地域がニュースに出て、
心配して連絡くれた友達も。
けれど、被害にあった人は大勢いて、
その人達が1日でも
日常の生活に戻れるよう願うばかりだ。
今年、1月に庭の草木の堆肥を基材にして
作った生ごみ堆肥。☞その時の記事🍃
8月になってもずっと使い続けている。
1月作りたての時
5月の時の状態が
最初のまだ腐植してなかった草木も
すっかり分解して土と同じよう。
大体、2,3か月で分解が遅くなって、
新しい基材にするのだけど、
夏になるにつれて分解が早くなり、
まだ、使い続けている。
暑過ぎて、庭作業しないから、
庭に仕込みしそびれている訳で
冬に生ごみ堆肥を仕込んでおいた花壇には、
思いがけない物がニョキニョキ。
ジャガイモが発芽して勝手に育ってる。
生ごみに傷んだジャガイモ捨てたかな。
あまり身に覚えがないなぁ。
芽を大きくかいたのがうまく出てきたのかも。
ちゃんとイモが出来てます。
陽にあたって緑になっちゃって、一応土寄せ。
柿もニョキニョキ。
これは身に覚えあり。柿、食べましたから。
これは育っては困るので抜きました。
トマトは頻繫に出てきます。
これはどんなトマトか育ててみたら、
丸と「アイコ」のような長めのミニトマトと
中玉トマトでした。
カボチャは当たり前のように出てきます。
放っておくと
こんなになっちゃうから('19年8月)
容赦なく抜きます。
育てようと思って育てれば
グリーンカーテンに出来ます
ここ数年の線状降水帯とか
ゲリラ豪雨などの異常気象。
子どもの頃の天気とは違ってきて、
地球温暖化の影響とも言われている。
そして、最近よく耳にする
SDGsとか脱炭素社会というワード。
持続可能な社会を目指してと言われても
自分たちの生活でどうしたらいいかな
と思ってしまう。
でも、普段の生活の中で
実行していることがたくさんある。
*マイバック、マイボトルを使っている。
*食べ残しをしないようにしている。
*リサイクルショップを利用する。etc
この生ごみ堆肥化もその一つ。
水分が80%程含まれている、
家庭ごみの約1/3という生ごみを
エネルギーを使って燃やすのは
とても無駄のように思えるし、
その分CO2削減にもつながる。
SDGsの17の目標の中の
5つにつながっていく。
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by toraneko-nyao
| 2021-08-20 14:17
| リサイクル活動
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